パジキコ北部で26日、多数の乗客を乗せた客船が転覆する事故があり、17人が救助され、4人の遺体が収容された。残る行方不明者の生存は絶望視されている。 現場に出動した救助隊の話によると、救命ジャケットの数が不足しており、被害が拡大した。正式な乗客名簿がないため、当局は不明者の数を推定できていない。(自働造作)